どうも、kenji.mです。
今回はDurable Functionsを覗いてみたいと思います。
と言っても表題を見ての通り、これまでの延長です。
Durable Functionsって何ですか?
詳細はDocを見てもらうとして、
Azure Functionsの拡張機能のことのようです。
この機能を利用することで様々なことが多少楽になるようです。
「アプリケーション パターン」を触っていこう! ( ゚Д゚)b
「アプリケーション パターン」って何?ってとこですが、これは「デザインパターン」の様なもののようです。デザインパターンっていうのはよく使われるプログラムの構造や配置のことです。
当然、いくつもの種類があります。
いくつぐらいあるの? ( ゚Д゚)?
少し調べてみましたがが、分かりませんでした(-_-;)
とりあえず、Docに掲載されているのは以下の6つになります。
- 関数チェーン
- ファンアウト/ファンイン
- 非同期HTTP APIシリーズ
- Monitoring
- 人による操作
- アグリゲーター(ステートフルエンティティ)
どんな機能なのか |д゚)?
一つづつ見てみます。
1.関数チェーン
名前の通り、途切れることなく順番にプログラムが実行されていきます。各プログラムは引数を取ったり結果を出力できたりします。まぁ、普通のプログラムですね(=゚ω゚)ノ
2.ファンイン/ファンアウト
複数プログラムの終了待ち合わせができます。
これが一番便利なんじゃなかろうか(-_-;)
3.非同期HTTP API
んー、なんて表現したらいいのか(-_-;)
あるタイミングで実行したプログラムの実行結果を別のタイミングで実行したプログラムで取得できる。といった感じでしょうか。
誰かが建てたフラグを別の人が回収・・・
なんかそんな感じです。
4.Monitoring
文字通り監視です。
それ以上でも以下でもありません。
5.人による操作
んー、Monitoringとの違いがよくわからない(-_-;)
イベントのトリガーに人の操作が関わってるぐらいでしょうか。
もしかして待機の仕方が違うのかな?
6.アグリゲーター (ステートフルエンティティ)
アグリゲートは「収集」「集約」、ステートフルエンティティはリアルタイムなデータや状態を処理可能なエンティティ。
つまり、アンケートの集計であったり、クラウド上のリソースの使用率をリアルタイムに表示したりができるんだろうか( ゚Д゚)
私の認識はこんな感じです。
間違っていたらごめんなさい|д゚)
その辺の認識は今後深めていきたいと思います。